ZEBの第一のメリットは、省エネです。温室効果ガスの排出と光熱費の大幅削減が見込めます。その他にも、ZEBには様々なメリットがあります。建物をZEBにするメリットは大きく次の点があげられます。
光熱費の削減
ZEBの一番のメリットはなんといってもエネルギー消費量が非常に少なくできることです。光熱費を抑えることができるので、原油や天然ガスの価格が高騰していても、コスト面での影響を減少させることができます。
建物の不動産価値向上
「ZEB」化によって、二酸化炭素(CO2)などの温室効果ガス排出の大幅削減が行えます。脱炭素などの課題をかかえ、これからさらに地球温暖化が進む中で、一般的な建築物と比較して、不動産価値の向上が期待できます。
また、環境認証を取得しているビルは新規成約賃料にもプラスの影響を与えるとの調査結果も発表されており、建物オーナーにとってもZEB化にかかる初期投資を回収しやすくなります。
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地球温暖化対策への取り組み
ZEBにより、省エネルギー性能を高め、自然エネルギーを上手に活用することで、無理なく環境に配慮する取り組みを行えます。快適性も保ちながら空調設備などの制御もするので、地球温暖化対策に継続的に取り組めます。
エネルギー備蓄による事業継続性の向上
地球環境の変化による降雨などの災害や、地震、電力不足などで、一時的に停電に見舞われることも増えました。
太陽光発電設備等の創エネルギー設備や蓄電池を導入した場合にはエネルギーを備蓄することができるので、一時的な停電においてはエネルギーの自給自足が可能になり、業務の継続性においても有効です。総エネルギー設備を導入していない場合であっても、建物維持に必要なエネルギーがそもそも抑えられているのでエネルギー自立性の高い建物となります。
このように様々なメリットを持つZEBですが、ZEB化へのコストが気になるところです。ZEB化は、新築・既存建築物を問わず実現可能で、汎用の設備でZEB化をかなえた例もあり、技術的に決して高いわけではありません。
また初期コストは、通常の改修と比べると高くなりますが、ZEBを対象とした補助金の活用と、ランニングコスト削減効果で10年程度で回収可能になる場合もあります。
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